自己流で伸びなくなった時に見直すべき3つのポイント|市民ランナーが次の壁を越えるために

「以前は走れば走るほどタイムが縮んでいたのに、最近はまったく変わらない」
「練習量は減っていないのに、なぜか伸び悩んでいる」

市民ランナーとして走り続けていると、
**誰もが一度は“成長が止まった感覚”**を経験します。

結論から言うと、それは才能の限界ではありません。
多くの場合、やり方が“今の自分”に合わなくなっているだけです。


伸び悩みは「頑張り不足」ではない

自己流でここまで走れてきた人ほど、

  • 真面目
  • 継続力がある
  • 努力を惜しまない

という強みを持っています。

だからこそ、
👉 同じ努力を続ければ、また伸びるはず
と考えてしまいがちです。

しかしランニングは、
レベルが上がるほど「やること」より
「見直すこと」の方が重要になります。


見直すべきポイント①|練習の「目的」が曖昧になっていないか

伸び悩む時期の多くは、

  • 毎回同じようなジョグ
  • なんとなくのペース走
  • 距離を踏むこと自体が目的

になっています。

これは決して悪いことではありませんが、
刺激が固定化され、身体が慣れてしまう状態です。

一度立ち止まって考えてみてください。

今日の練習で、何を良くしたかったのか?

この問いに即答できない場合、
成長が止まりやすくなっています。


見直すべきポイント②|「得意な練習」だけを続けていないか

自己流ランナーほど、

  • 苦手な練習は避ける
  • 走りやすいペースばかり選ぶ

傾向があります。

これは無意識ですが、とても自然なことです。
ただし結果として、

  • 使える筋肉が偏る
  • フォームの癖が固定される
  • レース後半に弱くなる

といった状態を招きます。

👉 伸びる人ほど、あえて苦手と向き合っています。


見直すべきポイント③|「今の身体」を基準に考えているか

数年前と同じ練習内容でも、

  • 年齢
  • 仕事の忙しさ
  • 回復力
  • ストレス

は確実に変わっています。

それにも関わらず、
「以前うまくいった方法」を続けていると、
伸びないどころか不調や怪我につながることもあります。

ランニングは積み上げですが、
常にアップデートが必要な競技でもあります。


自己流が悪いわけではない

ここで大切なのは、
👉 自己流=ダメ、ではないということです。

むしろ自己流でここまで来たことは、
立派な実力と経験です。

ただし、

  • 客観的な視点
  • 第三者のチェック
  • 修正のヒント

が入らないまま続けると、
同じところで足踏みしやすくなります。


「伸びない時期」は、次の成長前

伸び悩みは、

  • ランナーとして次の段階に進む合図
  • 練習の質を変えるタイミング

とも言えます。

焦って走り込むより、
一度整理することが、結果的に近道になることも多いです。


まとめ|見直すべきは「量」ではなく「方向性」

  • 伸び悩み=才能不足ではない
  • 練習の目的が曖昧になっていないか
  • 得意なことだけになっていないか
  • 今の身体に合っているか

これらを見直すだけで、
ランニングは再び前に進み始めます。


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