ランニングが楽になる人が無意識にやっていること|速さより「余裕」を作る走り方の正体
「同じペースで走っているのに、あの人は余裕そう」
「自分はすぐ苦しくなるのに、楽そうに走っている人がいる」
市民ランナーの中で、
“楽に走れる人”と“苦しくなる人”の差は、
実は体力や才能だけではありません。
結論から言うと、
👉 楽に走れる人は、無意識に“消耗しない走り方”をしています。
楽に走れる=手を抜いている、ではない
まず大切な前提として、
- 楽そうに見える
= - 練習していない
ではありません。
むしろ、
楽に走れる人ほど、身体の使い方が洗練されています。
速さではなく、
「余計なエネルギーを使っていない」
それが一番の違いです。
無意識にやっていること①|力むポイントを作らない
苦しくなる人ほど👇
- 肩に力が入る
- 腕を強く振りすぎる
- 呼吸が浅くなる
これらはすべて、
自分で自分を疲れさせている状態です。
一方、楽に走れる人は
- 肩・首がリラックス
- 腕振りは最小限
- 呼吸が自然
「頑張っていない」のではなく、
力を入れる場所を間違えていないのです。
無意識にやっていること②|脚で進もうとしない
苦しくなるランナーは、
- 前に進もうとして
- 強く蹴って
- ストライドを広げようとする
傾向があります。
これでは、
太もも・ふくらはぎがすぐに疲れます。
楽に走れる人は👇
- 脚は“回っている”感覚
- 地面を蹴らない
- 身体の真下に着地
結果として、
同じペースでも消耗が少ないのです。
無意識にやっていること③|ペースを「追いかけない」
時計を見すぎて、
- 設定ペースに合わせようとする
- 数秒のズレに焦る
これも、苦しくなる原因です。
楽に走れる人は、
👉 ペースを作ろうとせず、リズムを保っています。
リズムが整えば、
ペースは自然と安定します。
無意識にやっていること④|「苦しさ」を敵にしない
苦しくなった瞬間に、
「もう無理だ」
「今日はダメだ」
と考えると、
身体は一気に重くなります。
楽に走れる人は👇
- 苦しさを想定内として受け入れる
- 今の動作に意識を戻す
- 呼吸や姿勢を微調整する
つまり、
感情ではなく動作に集中しています。
フォームは「作る」ものではなく「整う」もの
多くの市民ランナーが、
- 正しいフォームを作ろう
- 形を真似しよう
としますが、
それが逆に力みを生みます。
本来フォームは👇
👉 楽に走ろうとした結果、自然に整うもの
楽に走れない場合、
形ではなく
身体の使い方や力の抜き方を疑う必要があります。
自分では気づきにくい理由
ここまで読んで、
「意識しているつもりだけど、できているか分からない」
と感じた方も多いはずです。
それは当然で、
力み・無意識の癖は自分では感じにくいからです。
- 動画で見て初めて分かる
- 他人に指摘されて気づく
こうしたケースがほとんどです。
まとめ|楽に走れる人は「余計なことをしていない」
- 力む場所を作らない
- 脚で進もうとしない
- ペースよりリズム
- 苦しさをコントロールする
これらは才能ではなく、
身につけられる感覚です。
「もっと楽に走れたらいいのに」
そう感じているなら、
まずは頑張り方を減らすことから始めてみてください。
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